Pars Today
モウラーナー(またはルーミー、モウラヴィー)および、シャムス・タブリーズィーという2人のイラン詩人にちなんだ、第4回シャムス/モウラーナー国民祭が、イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州ホーイ郡にある、同国神秘主義詩人シャムス・タブリーズィーの墓にて始まりました。
神戸大の准教授である谷正人氏が編集した、日本語による「イラン伝統音楽の即興演奏」という題名の著書が出版されました。
イラン南東部ケルマーンで、第14回郷土音楽祭が開催されました。
イランの作曲家ベフナーム・ホダーラフミー氏による、イランと日本の音楽を融合した曲「生きがい(Ikigai)」が制作、発表され、市場に出回っています。
今回は、イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州ネイシャーブール市一帯に伝わる大変美しい郷土音楽をお聴きください。
モハンマド・イスファハーニーによるモハッラム月の追悼期間の哀歌です。
イスラム暦モハッラム月の到来に当たり、シーア派3代目イマームホサインを追悼する日々が始まります。アブドルレザー・ヘラーリーさんらが歌う「ホサイン、君は友達」という追悼歌をお聴きください。
イラン南西部イーラーム州で、イランや民族・地域の伝統楽器を使った音楽、世界のクラシック音楽、アドリブ演奏などを主体とする、第6回音楽祭が開催されています。
東京オリンピック・イラン選手団の公式ソングが披露されました。
今回のこのコーナーでは、イラン北東部ゴレスターン州のトルクメン族の間に伝わる民族音楽をご紹介してまいりましょう。