Pars Today
米デンバー大学・中近東研究所のハーシェミー所長は、作家サルマン・ラシュディ氏が襲撃された事件にシオニスト政権イスラエルの諜報機関・モサドが関与している可能性があると語りました。
イスラム冒涜的な内容の小説「悪魔の詩」を著した背教的な英作家サルマン・ラシュディ氏(75)を襲撃、刺傷した米ニュージャージー州在住のハーディ・マタル容疑者(24)が、あるインタビューでイランとの関係を否定しました。
イスラム教とその預言者を冒涜した小説『悪魔の詩』の作者、サルマン・ラシュディ氏が今月12日に襲われ重傷を負ったことをうけ、アゼルバイジャンのイスラム教徒らが、イスラムの信仰を侮辱する者への処罰を求めました。
米ニューヨークで現地時間12日金曜に講演中にナイフで襲われた、イスラム教とその預言者への冒涜的小説『悪魔の詩』の著者であるサルマン・ラシュディ氏について、代理人が「数時間後におよぶ手術後に人工呼吸器につながれ、現在は話すことができない」と発表しました。