Pars Today
ライースィー・イラン大統領が「シリア軍は、自国の全ての国境を統治管轄し、また同国の国家主権が尊重される必要がある」と語りました。
イラン国会のガーリーバーフ議長が、「米国は、戦争ではどのような結果にもたどりつけないという考えに到っている」と述べました。
シリアのメクダド外相は、同国における米軍の違法な駐留を終わらせることを求めました。
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「アメリカはシリアやイラクでのテロ組織ISISの敗北後、地域での新たな危機の扇動を狙っている」と語りました。
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、「シリア外相に対する制裁は、平和に至る道の妨害に他ならない」としました。
シリアのミクダード外相は、シリアでのテロリストの存在は、同国北部における米軍駐留を保障するものだ」としました。
シリアのミグダード外相が、シリアに対する米国の制裁を厳しく非難し、「これらの措置は非人道的であり、戦争犯罪、かつ人類に対する犯罪である」と述べました。
シリアのミグダード外相が、イラン・シリア両政府間の関係を深く戦略的であると表現し、「シリアは、政治、経済、文化などのあらゆる分野で、イランとの幅広い関係を築いている」と述べました。
ローハーニー・イラン大統領が、「イランは今後も、戦略的な同盟国であるシリアの政府と国民を支持し、最終的な勝利までシリアとともにある」と語りました。
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「国際社会や国際機関は、安全で平穏な世界を作り出すため、シオニスト政権イスラエルの非人道的行為に断固として対峙すべきだ」と述べました。