Pars Today
アントニオ・グテーレス国連事務総長が、米ニューヨークで行われている第78回国連総会の冒頭で、国連安保理を含む国際機関の構造改革を求めました。
ロシア大統領府のペスコフ報道官が、日本との平和条約締結に向けて自国が交渉する可能性は低いとの考えを示しました。
ドイツの人々が反戦デモを行い、戦争を求めるのではなく平和確立のためにロシアと交渉するよう要求しました。
イランの外務省のキャンアーニー報道官が、イランはウクライナ紛争の平和的解決に向けた用意があると表明しました。
カタール・ドーハで、アフガニスタン和平多国間交渉が開催され、参加した代表団らが恒久的な和平を達成すべく様々な政治問題の解決を要請しました。
アメリカ国務省のエドワード・プライス報道官は、イランによるアフガニスタン和平協議の開催を歓迎しました。
ロシア外相は、日本との平和条約について東京に基本概念を提示したが、返答はまだ得られていないと語りました。
アフガニスタン前大統領を務めたカルザイ氏が、同国からのアメリカ軍の撤退の必要性を強調しました。
アフガン問題を担当するカブロフ・ロシア大統領特使が、「アフガニスタン問題を解決する上でのイランの役割は、重要かつ中核的な鍵である」としました。
今月6日からイエメンの各勢力の代表が出席してスウェーデン・ストックホルム郊外で始まった、4回目のイエメン和平交渉が13日木曜、同国西部フダイダ州での停戦、および相互での捕虜交換をめぐり、まずは合意に達し、終了しました。