Pars Today
スイスのイグナツィオ・カシス外相が、イラン・スイス両政府の長年にわたる外交関係について触れ、「イランとスイスは過去100年間互いへの尊敬を高めてきた」と述べました。
パレスチナ自治政府のアッバス議長は、アラブ諸国とシオニスト政権イスラエルとの関係正常化は、地域の平和実現につながることはない、としました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「平和を生み出し、またそれを支援することにおいて、世界のどの国がとる立場もイランの果している役割とは比較にならない」と語りました。
ロシア外相は、日本との平和条約について東京に基本概念を提示したが、返答はまだ得られていないと語りました。
アフガニスタンの各政党や政界の要人らが、同国の和平交渉プロセスにおいてイランの持つ役割は重要であるとしました。
パキスタンのクレシ外相が、「インド政府は、アフガニスタンでの内戦の終結や和平の確立を求めていない」と非難しました。
オーストラリアの経済平和研究所が「世界平和度指数」の最新版を発表し、日本は9位にランクインしました。
イラン外務省は、米国とタリバンの合意に対する反応として、「アフガニスタンでの永続的な平和協定は、タリバンを含む同国の各政治グループが参加し、アフガニスタンの近隣諸国にも配慮しながら、アフガニスタン人同士の対話によってのみ達成される」と強調しました。
米国の反戦女性団体コード・ピンク(Code Pink: Women for peace)が、イラン国民が米政府により押し付けられた圧力で苦しんでいるとして、米国人1万人以上が署名した謝罪文書を在ワシントン・イラン利益代表部に渡しました。
イランのザリーフ外相が27日月曜、テヘランで国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)の山本忠通事務総長特別代表と会談し、「イランは、アフガン人同士の合意が成立するまで、同国政府主導によるアフガン和平プロセスを支持していく」と語りました。