Pars Today
東京都心で観測史上最も早い猛暑日を記録したほか、関東各地で危険な暑さとなっています。
ドイツで開かていたG7気候・エネルギー・環境相会合は最終日の27日、2035年までに発電の大部分を脱炭素化することで合意、さらに石炭火力発電についても期限は設けないものの段階的廃止で合意しました。
環境保護団体「グリーンピース」がG7・先進7カ国に対し、2035年までの化石燃料の廃止を求めました。
日本で10日日曜はほぼ全国的に快晴となり、特に東京の都心では気温が25度以上の夏日となっています。
中国が地球温暖化対策に向け、自らの大気汚染・温室効果ガス排出量の削減を決定しました。
低気圧と寒気の影響で10日木曜から11日金曜にかけて、関東甲信の広い範囲で雪が降ることが見込まれ、東京23区など関東南部の平野部でも大雪のおそれがあることから、気象庁は最新の気象情報を確認し、本日9日水曜の間に備えを進めるよう呼びかけています。
強い冬型の気圧配置の影響で、日本海側を中心に大雪となり、積雪が急激に増えています。
アメリカなどの複数の石油企業が、気候変動危機に関する誤った情報を発信していたことが判明しました。
気象庁が、秋田市で竜巻などの突風が発生したとみられるとして、秋田県沿岸に「竜巻注意情報」を発表しました。
国連のWMO世界気象機関が14日、2020年にロシアのシベリアで観測された気温38度が、北極圏での観測史上最高だったと正式に認定し、気候変動に警鐘を鳴らしました。