Pars Today
地球温暖化対策を考える科学者らは、カカオ外皮を無酸素加熱して炭素分を分離し、温室効果ガスを吸収できる「バイオ炭(Biochar)」を作り出しています。
イタリア北部・ベネチアで28日日曜、グランデ大運河が緑の蛍光色に染まりました。環境活動家によるものとの臆測もあり、警察が捜査を進めています。
オランダ警察が、同国ハーグで行われた環境保護運動家らによる抗議デモにおいて1500人以上を逮捕したと発表しました。
ノルウェーの首都オスロで29日土曜、昨年夏に同市の湾に居つき人気者になったものの、最終的に殺処分されたセイウチ「フレイヤ」のブロンズ像が披露されました。
英国の数万人もの市民と環境保護団体のメンバーが、首都ロンドンで今年最大規模のデモを開催しました。
韓国政府が、日本が計画する東京電力福島第1原子力発電所の処理水の科学的・客観的な安全の必要性を強調しました。
スリランカ北東部の港湾都市トリンコマリーで4日火曜、野生のシカが野外ごみ捨て場でごみをあさっている姿が目撃されました。
メフル通信によりますと、イラン南部フーゼスターン州アフワーズのシャヒード・チャムラーン大学の研究者らは、同州でヤガ科(Noctuidae、夜蛾科)に属する蝶を研究する中、新種を発見しました。
フランス・パリで、政府の年金制度改革に反対するごみ回収業者らが1週間にわたりストライキを行っており、市内には何千トンものごみの山ができています。
イランのデフガーン法務担当副大統領が、気候変動対策に関するパリ協定への同国の参加には制裁解除が条件だとしました。