Pars Today
イランの石油化学に関する第11回国際見本市・イランプラストが、テヘランで開幕しました。
この1年半に、イランとヨーロッパや東アジア諸国の間で、イランの石油化学産業への100億ドルの外国投資に関する合意覚書が締結されたことが明らかになりました。
イランのシャーヘダーイー石油化学担当石油次官が、フランスのトタルなど、様々な外国企業がイランの石油化学産業への参入を追求しているとしました。
イランのハザーイー経済財政次官が、「イランは地域で安定した国だ」と語りました。
イランの企業と日本の日立が、石油化学に関する協力協定を締結しました。
イランのザンゲネ石油大臣が、この4年間でイランの石油化学製品の生産量が800万トン増加したことを明らかにしました。
イランのシャーフダーイー石油次官が、2016年3月21日から2017年3月20日までのイラン暦1396年のイランの石油化学分野の生産量は7200万トンに達したとしました。
イランのローハーニー大統領が、「イランの発展の道は整えられている」と語っています。
イランの企業と韓国の建設会社・ヒュンダイHECの間で、イラン南部にある石油化学コンビナートの第2フェーズの30億ドル規模の建設契約が調印されました。
イラン国営石油化学産業会社のシャーヘダーイー取締役が、「イランはこの11ヶ月間で、およそ1700万トンの石油化学製品を輸出した」と語りました。