Pars Today
イランで国際メディア制作コンペ「第2回ソッブ・フェスティバル」が今年5月に開催されることとなり、主要コンペ部門、IRIB国際放送部門、パレスチナ特別部門の3部門において作品が募集されています。
イランのIRIB国際放送局において、ラジオおよびテレビの番組制作を競う第1回ソッブ(ペルシャ語で「朝」の意)・フェスティバルが開催されます。
フランスの通信衛星運営会社ユーテルサットが、英語によるイラン国際放送の衛星チャンネル・プレスTVに対するEUの制裁行使から数週間後、同TVの放送を停止しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、西側によりイラン国営のIRIB通信とプレスTVが制裁対象に指定されたことに反応しました。
新しい年・2022年を迎え、皆さまにお祝いのメッセージをお届けします。
IRIBのアフマド・ノウルーズィー国際放送局長が、就任後に初めてインド・東アジア地域ラジオ部門を視察しました。
IRIBイラン国営放送が、米黒人市民ジョージ・フロイドさん殺害事件を報道したことで、アジアビジョン特別賞を受賞しました。
IRIBイラン国営放送が、同局系列や抵抗勢力のメディアのネットサイト・ドメインの遮断というアメリカの行動を、歴然とした表現の自由の侵害および、自由で独立したメディアへの攻撃だとして非難しました。
IRIB国際放送のジェベリー局長が、「イランイスラム革命は、決して国内に留まることはなく、世界的、人道的なメッセージを伝えている」と語りました。
IRIB国際放送のジェベリー局長が、イランの国際通信「イランプレス」は西側のメディアによる独占を破る目的で努力している、としました。