IRIB国際放送局長がインド・東アジア地域ラジオ部門を視察
11月 03, 2021 14:36 Asia/Tokyo
IRIBのアフマド・ノウルーズィー国際放送局長が、就任後に初めてインド・東アジア地域ラジオ部門を視察しました。
アフマド・ノウルーズィー局長は2日火曜午後、インド・東アジア地域ラジオ部門を訪れ、ヒンディー語、パシュトゥー語、ベンガル語、日本語、インドネシア語、中国語の各セクションの職員と面会しました。
この視察では、同ラジオ部門のモハンマドハサン・ノウルーズィー部長が局長に同行して部内を案内し、各言語の課長らは、ラジオ番組、ウェブサイト、SNSなどのセクション内の幅広い業務について説明したほか、先々の問題などについても提言しました。
一方で各セクションの職員らも、自分の意見や提案、問題などを局長に伝えました。
インド・東アジア地域ラジオ部門は上記6言語にダリー語を加えた7言語のセクションに分かれています。この部門は、カバーする地域の広さと人口の多さから、国際放送局の扱う国を跨いだメディアの中でも、聴取者が最も多く成功している部門のひとつとなっています。
アフマド・ノウルーズィー局長は、今年10月6日、ジェベリーIRIB総裁により国際放送局長に任命されました。
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