Pars Today
一部の情報筋がタスニーム通信社とのインタビューにおいて、シーラーズ・シャチェラーグ聖廟で 起きたテロ事件の犯人であるラフマトッラー・ノウルーゾフ容疑者に関し、新たな情報を明らかにしました。
国連が、「イラクとシリアに現在、5000人から7000人に上るテロ組織ISISのメンバーが潜伏している」としました。
イラクKDPクルディスタンの民主党のマスード・バルザニ党首が、自らの新著において、イラク北部エルビルでテロ組織ISISに対抗していたクルド人への支援においてソレイマーニー司令官が果たしたかけがえのない役割について「勇敢な行動だった」と評しました。
レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、パキスタン、シリア、イラン・シーラーズで最近起きたテロ事件の被害に哀悼の意を表明しながら、「米国は、テロ組織ISISがさまざまな場面で活動を再開させることを求めている」と述べました。
イラン南部シーラーズにあるシャーチェラーグ聖廟がテロ組織ISISの因子に襲われたテロ事件で、公開された聖廟内の監視カメラの動画では、聖廟の清掃員が自己献身的な行動に出て自らの命を危険にさらし、武装したテロリストを奇襲することで、巡礼者への銃撃を阻止したことが判明しています。
イラン外務省のキャンアーニー報道官は、「一部の大国は、ISISのようなテロリストやタクフィール主義集団を地域に生み出した」と述べました。
シリア外務省が、国内でアメリカによる新たな動きや犯罪が激化しているとしました。
情報筋が、シリア東部にある米軍基地がロケット弾攻撃を受けたと伝えました。
シリア北東部デリゾール県で、テロ組織ISISが同国軍兵士が乗っていたバスを攻撃し、数十人を死傷させました。
イラク中部で米軍部隊が攻撃を受けたことを、情報筋が伝えました。