イラン核合意
中国が、圧政的な対イラン制裁の続行に関して米に警告
8月 17, 2020 22:32 Asia/Tokyo
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趙立堅報道官
中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官が、圧政的な対イラン制裁の続行に関して、アメリカに警告しました。
イルナー通信によりますと、趙立堅報道官は17日月曜、アメリカに対し、「一方的な対イラン制裁を止めて、国連安保理の決定や核合意の維持に向けた真っ当な道に復帰すべきだ」と述べています。
また、「安保理で、アメリカによる対イラン制裁延長要求案が否決されたことは、改めてアメリカのワンマンショー的な方針が何の位置づけもなく、失敗したことを示した」としました。
さらに、ペルシャ湾岸地域の安全に関する、イランとドイツも加えての安保理緊急会合の開催という、プーチン・ロシア大統領の提案を支持するとともに、「中国は、イラン核問題の政治的な解決を共同で推進すべく、全ての関係方面との緊密な連携・やり取りを継続したい、と考えている」と語っています。
プーチン大統領は今月14日、ロシアとして核合意を支持する意向を表明するとともに、イランとドイツの参加による安保理緊急会合の開催を求めました。
トランプ米大統領は2018年5月8日、一方的にアメリカを核合意から離脱させ、核関連の対イラン制裁の再発動を宣言しましたが、これはアメリカ国内外で大きく非難されています。 .
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