2022年カタールW杯出場権をかけたアジア最終予選が開始
9月 02, 2021 17:46 Asia/Tokyo
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2022年FIFAサッカーワールドカップ・カタール大会
2022年FIFAサッカーワールドカップ・カタール大会の出場権をかけたアジア最終予選が、2日木曜から開始されました。
2022年カタールW杯アジア2次予選に出場した12チームはA、Bの2つの組に分けられ、今大会の終了時でのそれぞれのグループの上位2チームがW杯への出場権を獲得します。
また、双方のグループの3位のチームがアジアプレーオフを行い、その勝者が大陸間プレーオフを経由してW杯出場を目指すことになります。
カタールW杯2次アジア最終予選のA組では、イラン、UAE、韓国、シリア、イラク、レバノンが、そしてB組ではオーストラリア、日本、中国、サウジアラビア、オマーン、ベトナムが競いあうことになっています。
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