6月 29, 2022 16:38 Asia/Tokyo

ライースィー・イラン大統領が、第6回カスピ海周辺諸国首脳会合参加のため、隣国トルクメニスタンの首都・アシカバードを訪問しています。

ライースィー大統領は29日水曜、第6回カスピ海周辺諸国首脳会合参加のため、政治・経済高等使節団を率いてトルクメニスタン入りしました。

ライースィー大統領は今回の訪問で、同首脳会合への参加およびそこでの演説のほか、プーチン・ロシア大統領をはじめとした今回の会合の参加国の首脳らと会談することになっています。

なお、ライースィー大統領はトルクメニスタンに向け出発するに当たり、「カスピ海は、沿岸諸国の遺産である」と語りました。

カスピ海沿岸諸国は、イラン、ロシア、アゼルバイジャン、カザフスタン、トルクメニスタンの5カ国となります。


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