イラン外相、「ウクライナ戦争停戦にむけ努力」
7月 13, 2022 15:14 Asia/Tokyo
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、イランとしてウクライナ戦争停戦にむけ努力すると語りました。
アミールアブドッラーヒヤーン外相は伊紙ラ・レプッブリカのインタビューに応じ、ロシアに対する数百機のイラン製無人機供与に関するアメリカの主張を否定し、「イランはウクライナ戦争の激化につながるような行動は一切しない」と述べました。
その上で、アミールアブドッラーヒヤーン外相は、イランはロシアと防衛分野を含む様々な協力を行っているとして、「イランはロシアとウクライナのどちらにも加担していない。なぜならこの戦争は終結すべきだと確信しているからだ」としました。
そして、「アメリカなど一部の西側諸国は、武器の製造・販売を画策しているが、イランは地域の緊張増大につながる行為は一切慎むようにしている」と述べました。
イラン外務省のキャンアーニー・チャーフィー報道官も12日火曜、ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官が、イランがロシアに対し無人機開発技術を提供していると主張したことについて、「一部の先進技術の分野におけるイランとロシアの協力の歴史は、ウクライナ戦争開始前にさかのぼり、最近この関係に特別な変化はない」と述べました。
サリバン米大統領補佐官は、バイデン大統領の西アジア歴訪前に、イランがウクライナ戦争での使用を目的とした無人機をロシアに供与する準備をしていると主張しました。さらに、イランが自国産無人機の使用に関してロシアに訓練を施すための用意も行っているとしました。
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