7月 20, 2022 16:23 Asia/Tokyo

イラン南部のファールス州の中心都市シーラーズにあるメシュキーンファーム博物館として知られているフォルーゴルモルク邸は、同市の観光スポットの一つとなっています。

フォルーゴルモルク邸はガージャール朝時代、総面積が1020m2に及ぶ敷地内に建てられました。

この邸宅の建築に使用されている資材は木、石、レンガで、石膏モルタルや藁で覆われています。

この邸宅は、他の歴史的な邸宅と同じように美しい装飾が使われています。美しいレンガ造りや見事なタイル張り、芸術的な石膏の浮き彫り、彫刻や一部の部屋の天井に描かれた美しい絵画は、この邸の美しさを倍増させています。

フォルーゴルモルク邸

 

正面から見たフォルーゴルモルク邸

 

フォルゴルモルク邸の一角

 

木材でできた窓枠

 

 

ステンドグラスの施されたアーチ型の窓

 

メシュキーンファーム博物館内部の様子
邸宅の中庭

 

邸宅の中庭の一角

 

メシュキーンファーム博物館内の展示物

 


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