ベトナムの農業農村開発省は、同国としてイラン産果実類を輸入する意向を発表しました。
IRIB通信によりますと、レ・コック・ゾアン・ベトナム農業農村開発次官は、同国駐在のナザリー・イラン大使と会談し、「近く、イランから果実類を輸入するための準備を整える」と述べました。
一方のナザリー大使も、第10回イラン・ベトナム経済合同委員会開催を歓迎しました。
最新の報告によれば、経済専門家らは、ベトナムはアジアの経済大国の1つとなるために必要な可能性を有している、と考えています。
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