イラン外務省報道官が、同国に対する欧米の矛盾したアプローチを批判
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イランのキャンアーニー外務省報道官が、「最大限の圧力制裁や制裁行使によってイラン国民を屈服さようとしていた政府の公式な報道官や高官らは、現在ではイラン国民の悲しみに同情している。これは恥すべき矛盾した行動である」と語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
9月 28, 2022 15:16 Asia/Tokyo
  • イランのキャンアーニー外務省報道官
    イランのキャンアーニー外務省報道官

イランのキャンアーニー外務省報道官が、「最大限の圧力制裁や制裁行使によってイラン国民を屈服さようとしていた政府の公式な報道官や高官らは、現在ではイラン国民の悲しみに同情している。これは恥すべき矛盾した行動である」と語りました。

キャンアーニー報道官は、一部の国の政府報道官や体制責任者の恥じすべき矛盾行為を批判し、ツイッターで「政府の公式な報道官や高官が、最大限の圧力政策と制裁をもってイラン国民を屈服さようとしていたのが、現在ではイラン国民を支持し彼らの悲しみに同情しているという矛盾ぶりは酷いものだ」と述べています。

また、「そうした国のメディアが街頭での衝突や、破壊行為、暴動を奨励し、民族的動機を扇動しながら、イランの人々のために『生命』などのスローガンを唱えていることも、さらに酷い矛盾だ」としました。

さらに、「イラン国民の主な敵の仕出かす矛盾や欺瞞は終わりがない」と語りました。

キャンアーニー報道官はこれ以前にも、インスタグラム上で欧米諸国がイラン国内の暴徒らを支援していることに触れ、「イラン国民の権利擁護を主張する輩は、偽りのスローガンを止めて、イラン国民に対する数十年来の残酷で非人道的な制裁を停止すべきだ」と述べています。

また数日前には、ツイッターでブリンケン米国務長官のツイートに反論し、「人権面において内外で恥ずべき経歴を抱えていながら、米国はどの面下げて図々しくも礼節の国を自称し、世界に講釈を垂れているのか」としていました。

そして、「ブリンケン長官は、現在自らが、警察が過去9ヶ月間に黒人をはじめとする730人の市民を銃殺した国の国務長官であることを認識すべきだ」と語っています。

多くのイラン人がマフサー・アミーニーさんの死によって影響を受けた一方で、法医学的調査の結果が発表されたにもかかわらず、首都テヘランを含むイラン国内の一部都市で暴徒らが公共財産に甚大な損害を与えました。

その一方で、イランの多くの都市では、多数の市民が大規模な集会に参加し、公有財産・公共物の損壊や攻撃および治安部隊を殉教させたという暴徒の破壊的な行動を非難しています。

西側諸国の政府に従属した反イランメディアもこの数日、イラン国内情勢に関するフェイクニュースや偽りの報道に熱を上げています。

 


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