Pars Today

イランとロシアが第16回経済協力合同委員会会合において、二国間関係の拡大を目的とした4つの協力文書に署名しました。

イラン・ロシア経済協力合同委員会の第16回会合は31日月曜、両国の同委員会委員長および開催地モスクワの経済代表団が出席する中で始まり、1日火曜の協力文書への署名をもって終了しました。

イルナー通信によりますと、イランとロシアの関係を発展させる戦略的文書は1日火曜、イラン側代表団を率いる同国のオウジー石油大臣と、ロシアのノヴァク副首相によって署名されました。

両国関係当局の間ではさらに、鉄道、健康分野の協力、エネルギー関連品輸送用パイプラインのEPC事業実施などに関する覚書が交わされました。

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