イラン外務省報道官、イスラエル軍によるパレスチナ人少女暗殺事件に反応
12月 14, 2022 17:08 Asia/Tokyo
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、シオニスト政権イスラエル軍によるパレスチナ人少女暗殺事件に反応し、「イスラエルだけでなく、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツも同政権の主要な支持者として今回の犯罪に責任があり、容疑者として罪に問われるべきだ」と語りました。

キャンアーニー報道官はこのことを述べると共に、今回のイスラエルの犯罪に反応し、ツイッター上で、「世界の人々が、アパルトヘイト政権であるイスラエルによるパレスチナ人の殉教や負傷、そして児童青少年の拘束に関する報道を耳にしない日はない」としました。
イスラエル軍報道官は12日月曜、厚顔無恥にも、問題のパレスチナ人少女がある建物の屋上に配備されていたイスラエル軍狙撃兵の銃撃で殺害され殉教した事実を認めました。

パレスチナ人の人権は70年以上に渡り蹂躙されており、シオニスト政権はこの期間中、国際社会の沈黙に乗じて、日増しに厚顔無恥さを強めています。
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