FIBAバスケW杯2023アジア地区予選で、イランが出場権獲得
2月 26, 2023 18:49 Asia/Tokyo
FIBAバスケットボールワールドカップ 2023の出場権獲得を目指すアジア地区2次予選大会が行われ、カザフスタンが豪州に敗れたことにより、イランがW杯出場を決めました。
2023年バスケットボールW杯のアジア予選の最後となるWindow6において、カザフスタンはオーストラリア・メルボルンで同国の代表チームと対戦し、53対98で敗れました。
この結果により、イランはW杯本戦への出権獲得しました。また、同じグループF第2ラウンドのイラン対中国の試合の結果は、イランの今回の本選進出には影響しません。
2023年バスケットポール・ワールドカップは、日本、フィリピン、インドネシアによる三国共同開催になる予定です。
イラン代表チームは2010年以来、毎回ワールカップへの出場を果たしてきました。
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