イランが、セメント生産で世界第8位を維持
3月 30, 2023 16:19 Asia/Tokyo
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セメント
イランの2022年におけるセメント生産量は6200万トンとなり、同国はこの分野で世界第8位の座を維持しました。
IRIB通信によりますと、2022年の世界のセメント生産量は41億トンとなり、2021年の44億トンから6.82%減少しています。
USGSアメリカ地質調査所の発表によれば、2022年に最も多くのセメントを生産したのは中国の21億トンで、同国は世界第1位の座を守りました。
これに続いたのは、2位インドの3億7000万トン、3位ベトナムの1億2000万トン、4位アメリカの9500万トン、5位トルコの8500万トンでした。
一方、ロシアは生産量を前年の6100万トンから6200万トンに増やし、前回の9位から8位となってイランと並びました。
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