アメリカのサイト、「イランはアメリカに不信感を抱いて当然だ」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i11368-アメリカのサイト_イランはアメリカに不信感を抱いて当然だ
アメリカのインターネットサイト、「post gazette」が、1953年のイランに対するクーデターと、1980年代のイランイラク戦争でのイラク政府へのアメリカの支援に触れ、「イランは、アメリカに不信感を抱く数多くの理由を有している」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 27, 2016 15:31 Asia/Tokyo
  • アメリカのサイト、「イランはアメリカに不信感を抱いて当然だ」

アメリカのインターネットサイト、「post gazette」が、1953年のイランに対するクーデターと、1980年代のイランイラク戦争でのイラク政府へのアメリカの支援に触れ、「イランは、アメリカに不信感を抱く数多くの理由を有している」としました。

このサイトは、「イランは他国に不信感を抱いて当然だ」とするタイトルの記事の中で、イランがアメリカに不信感を抱いていることとその理由を説明しました。

この記事は、アメリカの議員が、イランに対する疑惑の投げかけを続け、根拠のない主張を行った文書への回答として記されています。

この記事の寄稿者は、まず、歴史的な問題に触れ、「過去200年の間、イランは戦争を始めたことはなく、ただ、外国の攻撃や侵略の犠牲者となってきた」としました。

さらに、アメリカのイランへの干渉と、1953年のクーデターやイラン最後の王朝の独裁者への支援に触れ、「イランは、アメリカに不信感を抱く多くの理由を持っている。それはアメリカがイランに不信感を持つ理由があるのと同じだ」と語りました。

この記事ではさらに、1979年のイスラム革命とその結果、特にイランに対する敵対の拡大に触れ、「イラクのサッダームフセインの軍事攻撃とそれへのアメリカの支援により、緊張が続いた」とされています。

また、「パフラヴィー王朝が、1979年の革命を招いた。西側によって1948年に創設されたイスラエルは、イランとの敵対や衝突の炎を煽った。1980年、イラクがチャンスを得てイランを攻撃した。アメリカは、イラクのイランに対する化学兵器の使用に関して、国連安保理を通じたイラクへの非難を支持しなかった。それにも拘わらず、サッダームは戦争で勝利できず、1988年に和平を余儀なくされた。興味深いのは、2003年にアメリカがイラクを攻撃した理由が、大量破壊兵器の存在だったことだ」としています。

さらに、「歴史が示しているのは、イランには、提案される合意や契約に疑いを抱く十分な理由があることだ。イランに対して化学兵器を使用する許可がイラクに出され、イスラエルは核兵器の能力を持っている。一方で、イランは、決して他国を攻撃したことがないにも拘わらず、悪い国のように扱われている。イランが、これ以上、西側との合意や契約を受け入れないのも不思議ではない」としました。