イランが間もなく空母を披露

イランイスラム革命防衛隊海上部隊のタングスィーリー司令官が、「国産の空母は近いうちに披露される予定だが、それは世界に類似した空母がないかもしれない」と述べました。

タングスィーリー司令官は、「イランの空母は、航空機と複数のミサイル巡洋艦を内部に乗せる能力を備えており、世界に類似するようなものはない」と説明しました。

同司令官によれば、この先にもより多くの機能を備えた次世代戦艦が出てくる予定だということです。

タングスィーリー司令官はさらに、「複数のロケット搭載舟艇によって編成されている当部隊には現在、ミサイル、戦艦、無人機などの多様な装備がある。これらの装備は全て国産であり、現在、装備のグレードアップが進められており、ロケット搭載舟艇に高精度ミサイルが装備されている」としました。

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