May 28, 2023 17:50 Asia/Tokyo

サッカー・ポルトガル1部リーグのFCポルトに所属するイラン人ストライカー、メフディー・ターレミー選手が、27日の対ヴィトーリアSC戦でゴールを決めて得点王となり、今シーズン有終の美を飾りました。

イルナー通信によりますと、リーグ最終節に行われたこの試合に、ポルトは3対0で勝利しました。

ターレミー選手はこの試合で1得点を決め、今シーズンの得点数を22としたことで、ポルトガル代表でクリスティアーノ・ロナウド選手の後継と目されているSLベンフィカ所属のゴンサロ・ラモス選手の得点数19を上回り、今シーズンの得点王に輝きました。

ターレミー選手は、同じくポルトガル1部リーグのリオ・アヴェFCに所属していた2019-2020のシーズンでも、18ゴールを決めて得点王となっています。

なお、今シーズンのポルトガル1部リーグは、SLベンフィカが勝ち点87で優勝し、FCポルトは勝ち点85で準優勝となりました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter     urmediem


 

タグ