イラン外務省、トルコ・イスタンブールの空港の爆弾テロを非難

イラン外務省が、現地時間の２８日火曜夜に発生したイスタンブールの空港の爆弾テロを非難しました。

イラン外務省のガーセミー報道官は、イスタンブール・アタチュルク空港の爆弾テロを非難し、過激主義やテロに国境はなく、テロという悪しき現象に対しては、世界各国の集団の意志が必要不可欠だとしました。

ガーセミー報道官はまた、イランはテロとテロの危険性を根絶するため、地域諸国と協力する用意があると強調しますた。

２８日のアタチュルク空港の爆弾テロで、これまでに３６名が死亡、１５０人が負傷しています。