7月 26, 2023 15:38 Asia/Tokyo

米シンクタンクFDD・民主主義防衛財団が、第11回イラン空軍演習を分析する中で、イランの防衛能力の高さを認めました。

第11回イラン空軍演習

 

第11回イラン空軍演習は今月23日と24日の2日間にわたり、同国中部イスファハーン州にて開催されました。

米シンクタンクFDDのシニアディレクターで元アメリカ陸軍部隊幹部のブラッドリー・ボウマン氏は、今回の演習実施について、「無人機、地対空ミサイル、弾道ミサイルといったイランの強力な兵器は、米国にとって真の課題である」と語っています。

 

イラン空軍演習

 

FDDのサイバーイノベーション・技術分野のアナリスト・シニアフェローで、退役海軍少将のマーク・モンゴメリー氏も、「イランの演習は絶えず継続されている」と強調しました。

 


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