イラン国会のガーリーバーフ議長は、「わが国の外交政策で優先事項とされているのは、東アジアの重視である」としました。
イランとベトナムが国交樹立50周年を迎えるのに合わせ、両国の国会代表団による会合が8日火曜午前、ベトナム国会のブオン・ディン・フエ議長とガリーバーフ議長の出席の下、テヘランで開催されました。
国際通信イランプレスによりますと、ガーリーバーフ議長はこの会合で、「わが国の外交政策においてベトナムをはじめとした東アジア諸国は、特別な注目をそそぐ優先事項である」と述べました。
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