イラン・米の拘束者らが母国へ帰還 韓国内のイラン資産も凍結解除
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イランとアメリカの拘束者交換合意の一環として、一般的通商活動を理由にアメリカで不当に拘束されていたイラン人5人のうち2人が米刑務所から釈放されイランに帰国しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 19, 2023 15:29 Asia/Tokyo

イランとアメリカの拘束者交換合意の一環として、一般的通商活動を理由にアメリカで不当に拘束されていたイラン人5人のうち2人が米刑務所から釈放されイランに帰国しました。

18日月曜、拘束者交換合意の一環としてイランから釈放されたアメリカ人5人も、カタール経由でアメリカに向かいました。

これと同時に、韓国で違法に凍結されていたイラン資産約60億ドルが、カタールの銀行に振り込まれました。

韓国はこの5年間、アメリカの制裁により金融取引が行えないとして、この資産の払い戻しを繰り返し拒否していました。

イラン中央銀行のファルズィーン総裁は、この資金に自国がアクセスできなかったことおよびその価値下落を理由に、韓国に対して賠償請求を行っているとしながら、「他の国々にあるイラン資産についても、手続きが進められている」と述べています。

一方、イラン外務省も声明において、他国にあるイラン資産への自由かつ法に則ったアクセスを妨げるアメリカ政府の政策について、違法かつ非人道的な行為であると指摘しています。

声明は、「イラン資産が預けられている国々の政府は、米政府の違法な要求に応じて不当な行為を実施したことをめぐって生じた、同資産の長期凍結から生じた経済的損失、さらに、コロナ期を中心とした人道的影響の責任について、釈明すべきだ」と説明しました。

また、「新型コロナウイルス感染拡大のさなかにもかかわらず、当時の米政権が、人道問題や保健衛生面の緊急事態であることを無視して国連事務総長や関連人道機関当局の度重なる要請に応じず、韓国にあるイラン資産へのアクセスを妨害したことを、イラン国民は決して忘れない」としました。

 


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