10月 25, 2023 18:23 Asia/Tokyo
  • イラン国民の4分の3「パレスチナ人はイスラエルと闘争する権利あり」
    イラン国民の4分の3「パレスチナ人はイスラエルと闘争する権利あり」

イラン国内で行われた世論調査の結果、回答者の4分の3がパレスチナ人にシオニスト政権イスラエルと闘争する権利あると考えていることがわかりました。

イルナー通信によりますと、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスによる対シオニスト攻撃「アクサーの嵐」の作戦が開始されたことにより、パレスチナ問題は再び世界中のメディアでトップニュースとなっており、世界各地でガザ地区の抑圧された人々を支持し、連帯を表明するデモが行われています。

イランでも、シオニスト政権の大規模な爆撃を受けているガザの人々を支持し、シオニストの残忍な行動を非難する数々の集会が開催されています。

こうした中、イランのある世論調査会社が行った調査の結果、回答者の77.5%がパレスチナ人はイスラエルと闘争する権利があるとしたことが明らかになりました。

また、76.9%の人が「イスラム諸国はパレスチナの人々を支持する義務がある」と答えました。

さらに、「パレスチナ人は最終的に祖国をイスラエルから奪回できるだろう」と答えた人も71%にのぼっています。

 


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