中国で開かれた武術太極拳の世界選手権で、イラン代表チームが計20個のメダルを獲得し、国別1位に輝きました。
この世界選手権は今月24・25日の2日間の日程で中国・江陰市で開催され、38カ国から300人以上の選手が参加しました。
イラン代表チームはこの大会で、金13、銀5、銅2の計20個のメダルを獲得し、国別順位で1位に輝きました。
2位は開催国・中国で、金7、銀3、銅3個を獲得、3位はウズベキスタンで、金3、銀8、銅6個を獲得しました。
イランからは女子選手6名も参加しました。
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