バーレーンで開催された学生チェス世界大会(ギムナシアード)で、イラン代表が準優勝を果たしました。
【ParsTodayイラン】バーレーンで開かれた学生チェス世界大会は29日の決勝戦で、イラン男子代表のスィーナー・モヴァッへド選手が金メダル、女子代表のマフサー・アラヴィーが銅メダルを獲得しました。
イランはこの2つのメダルにより、国別対抗で中国に次ぐ準優勝に輝きました。
この大会ではまた、イランの女子選手であるサバー・カールギャリー選手が中国人選手に勝利するという快挙を達成しました。
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