テコンドー・イラン代表が世界選手権でメダル獲得／イランがアジア首都対抗スポーツ選手権の開催国に：スポーツ関連ニュース

イランのアスリートたちが様々な大会でメダルを獲得しました。

【ParsTodayイラン】 第10回アジア太平洋ろう者競技大会やテコンドー世界選手権でのイラン人選手の活躍、来年にテヘランで開催されるアジア首都対抗スポーツ選手権など、スポーツ関連のニュースをお伝えします。

テコンドー世界選手権でイラン勢が銀・銅獲得

香港で開かれたテコンドー世界選手権で、イランの女子3人制団体が銀、男子個人でイラン人選手2人が銀・銅メダルを獲得しました。

テニスU18ワールドツアーでイラン人選手がベスト4

インドで開催されているテニスのU18ワールドツアーで、イランのヤーセミン・ヤズダーニー選手が初戦でインドの選手を、第2戦で日本の根岸柚羽選手を破り、ベスト4に入りました。

第10回アジア太平洋ろう者競技大会でのイラン勢の活躍

8日までマレーシア・クアラルンプールで開催されている第10回アジア太平洋ろう者競技大会に、イランからは総勢150人の選手・スタッフらが参加しています。

このうちチェスに出場したアールミーン・ラフマトプール選手とボーリングに出場したアリーレザー・ケルマーニー選手がそれぞれ銅メダルを獲得しました。

また、テコンドーでも女子個人のマリヤム・ホダーバンデ選手が銅、同選手も参加した団体チームも銅メダルを獲得しました。

テヘランでアジア首都対抗スポーツ選手権開催へ

テヘラン市スポーツ局のホセイン・ウージャーギー局長は、来年4月から5月にかけてテヘランでアジア首都対抗スポーツ選手権が開催されると発表しました。

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