グレコローマンレスリング世界選手権でイランが大活躍、最初の4階級で金２個を獲得

イランのグレコローマンレスリング代表チームが、セルビアで開催された2025年23歳以下世界選手権の最初の4階級で早くも２個の金メダルを獲得しました。

セルビア・ノビサドで、UWW世界レスリング連合の主催により今月20日から開催されている2025年U23世界レスリング選手権の最初の4階級が終了し、イランからはグレコローマン種目87キロ級のゴラームレザー・ファッロヒー選手と130キロ級のファルディーン・ヘダーヤティ選手が金メダルを獲得しました。

【ParsTodayイラン国際】今大会でヘダーヤティ選手は130キロ級決勝でアルメニアのラズミク・クルディアン選手を8-0で破り、金メダルを獲得しています。

また、ファッロヒー選手が87キロ級決勝でウクライナのイヴァン・チャミール選手を10対0で破り、金メダルを獲得しました。

2025年U-23レスリング世界選手権は、今月26日まで開催されています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。