イラン最高指導者:「乱暴の限りを尽くす暴徒らに決して屈せず」
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イランイスラム最高革命指導者のアリー・ハーメネイー師が、「イスラム共和国たるイランは数十万人の高潔なる人々の血によって成立したものであり、破壊工作員の前に決して屈しない」と強調すると共に、「我が国は外国人傭兵を容認せず、イラン国民は外国人傭兵は誰であろうと拒否する」と語りました。
(last modified 2026-01-15T11:04:02+00:00 )
1月 11, 2026 16:11 Asia/Tokyo
  • イラン最高指導者のハーメネイー師
    イラン最高指導者のハーメネイー師

イランイスラム最高革命指導者のアリー・ハーメネイー師が、「イスラム共和国たるイランは数十万人の高潔なる人々の血によって成立したものであり、破壊工作員の前に決して屈しない」と強調すると共に、「我が国は外国人傭兵を容認せず、イラン国民は外国人傭兵は誰であろうと拒否する」と語りました。

197819日にテヘラン南方の聖地ゴムの神学生らによる歴史的な蜂起の勝利記念日にあたる今月8日、ハーメネイー師はこの地の情熱あふれる忠実な市民ら数千人との会合で、前パフラヴィ腐敗政権とその主たる支持者即ちアメリカがイラン国民に敗北を喫した根拠として同政権と米国の誤算を挙げ、「今日、イスラム共和制のおかげで戦闘兵器によらないソフトパワーと精神性、並びに戦闘兵器という装備面でイラン国民は当時よりもはるかに強大化しており、傲慢で誤算に填まったアメリカを粉砕するだろう。そして、数十万人もの栄誉ある殉教者の流血により成立した強力なイスラム体制は、大混乱を扇動している無思慮な扇動者を前に後退することはないだろう」と述べています。
ParsTodayイラン】ハーメネイー師は「一部には破壊・暴力を生業とする輩がいる。彼らこそは、テヘランや他の場所で、アメリカ大統領のご機嫌取りを目的に集団で自国に属する建物を破壊した暴徒らである」とコメントしました。
また「そのアメリカ大統領なる人物もご満悦のご様子だが、もしできるなら、様々な事件に巻き込まれている自分の国をどうにかすべきだ。昨年の12日間戦争で1000人以上のイラン人の流血を引き起こしたのはその輩自身であり、件の戦争で自ら開戦・攻撃を命じ、指揮を執ったことを認めている。そして、その同じ人物がイラン国民を支持するなどと公言し、おまけに軽率で無思慮な人々がその言葉に乗せられてかの人物の思惑通りに行動し、ゴミ箱に放火するなどの暴挙に走っている」と語っています。
さらに、(トランプ)米国大統領について「虚栄心と誤った自負心を引っ提げて全世界を語り、判断する者は、旧約聖書に登場する反逆者ニムロデ、古代エジプトの暴君ファラオ、前パフラヴィー腐敗王朝政権の創始者レザー・ハーン、そしてその息子モハンマド・レザー・パフラヴィーといった世界の暴君や覇権主義者が、覇権の頂点に達した時に打倒されたのと同様に、自らもまた打倒される運命にあることを肝に銘じるべきである」と述べました。
そして、中南米問題を例に挙げ、諸国民の資源略奪を目論むアメリカの陰謀を指摘するとともに「あのような輩は一国を包囲し、破廉恥にもそれを石油のためなどと御託を並べている。それは、1979年のイスラム革命以前にイランの石油と資源が覇権主義大国(アメリカ)、シオニスト、そして彼らの手先の手に握られていた惨状と全く同じ状態である」としています。
最後にハーメネイー師は、アメリカが今なおイランに対し敵対し続けていることに触れ、「神の恩寵により、我がイスラム政権は日々強大化しており、この政権の破壊を狙う彼らの陰謀は失敗に終わった。そのため、彼らの思惑とは裏腹に今日、イランは世界において強大で、誇り高く、栄誉あふれる存在となっている」と結びました

 

 


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