イラン軍報道官;「敵が陸路で侵入すれば、重大な打撃を受ける」
3月 30, 2026 13:27 Asia/Tokyo
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イラン・イスラム共和国軍報道官のモハンマド・アクラミーニヤー准将
イラン・イスラム共和国軍のアクラミーニヤー報道官が「ペルシャ湾の湾口・ホルモズ海峡は常に安全で平和な航路であり、地域外諸国さえも船舶の通行に利用してきた」と語りました。
モハンマド・アクラミーニヤー報道官は29日日曜、アメリカとシオニスト政権イスラエルの対イラン軍事侵略に関する談話において「イランに対するアメリカの主要な問題は決して核問題などではなく、イランの権威そして独立性、しかも現代世界のほとんどの国が十分に享受していない独立性である」と述べています。
また、侵略者が陸の国境をすり抜けてイランに侵入する可能性について、「たとえ敵が陸路での参戦を狙ったとしても、我々は敵が設計したあらゆるシナリオに対して十分な準備ができている。しかも、これこそが我々の強みだ」とコメントしました。
さらに「敵は陸路で侵入しようとすれば、確実に大打撃を被り、損害を受けるだろう。しかもそれは、これまで長期にわたり現在も進行中の戦争の数倍もの被害となる」と語っています。
加えて「ホルモズ海峡について言えば、この海峡の安全を危険にさらしているのは、他でもないアメリカ合衆国とシオニスト政権イスラエルの蛮行である。ホルモズ海峡は常に安全で平和な航路であり、地域外の国も船舶の通行に利用していた。しかし、今回の侵略の後、状況は一変した」と述べました。
そして最後に「イランが脅威や攻撃にさらされている一方で、他の諸国が引き続きこの海峡通過の際の安全の恩恵を受けていることは論理的に容認できない。特に、この海峡の大部分がイランに属し、我々がそこから必要な利益を得ていないことを考えればなおさらだ」と結んでいます。
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