イラン外務次官;「ホルモズ海峡の安全はイランによってのみ確保」
May 11, 2026 05:22 Asia/Tokyo
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イラン外務省のカーゼム・ガリーブアーバーディ法務・国際問題担当次官
イラン外務省のガリーブアーバーディ法務・国際問題担当次官が、フランスとイギリスの軍艦の地域派遣に反応し、「ホルモズ海峡の安全保障はイランのみが確保する」と強調しました。
【ParsTodayイラン】カーゼム・ガリーブアーバーディ次官は「フランスは、航行の自由の強化という目的を主張し、空母シャルル・ド・ゴールを紅海とアデン湾に派遣し、イギリスとの共同任務に当たっていると発表した。イギリスも同地域に軍艦を派遣している」と語っています。
また「船舶の航行保護を謳いながらホルモズ海峡周辺に地域外の国の船舶を配備することは、『危機をエスカレートさせ、重要な航路を軍事化』しているに等しい」と述べました。
ガリーブアーバーディ次官は、地域の治安悪化の元凶はあくまでも「違法な武力行使、沿岸諸国への脅威、そして海上封鎖」にある、と考えています。
さらに「ホルモズ海峡は地域外勢力の共有財産ではなく、沿岸国であるイランは国家主権の行使により、その法的手続きの決定権を有する」と述べました。
さして最後に「ホルモズ海峡における米国の違法行為に追従するフランス、英国、またはその他の国の船舶の配備・駐留は、イラン軍による『断固とした即時対応』に遭遇することになる」と警告しました。
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