イラン外務次官;「ホルモズ海峡をめぐる米国の草案は、問題の外装変更を狙った工作」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i132702-イラン外務次官_ホルモズ海峡をめぐる米国の草案は_問題の外装変更を狙った工作
ガリーブアーバーディ・イラン外務省法務・国際問題担当次官が「米国とその地域同盟国の一部が国連安全保障理事会でホルモズ海峡に関する決議案の提出を目論んでいることは、問題の外装転換を狙った新たな試みを示すものだ」と語りました。
(last modified 2026-05-12T05:33:50+00:00 )
May 12, 2026 14:30 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のカーゼム・ガリーブアーバーディ国際・法務担当次官
    イラン外務省のカーゼム・ガリーブアーバーディ国際・法務担当次官

ガリーブアーバーディ・イラン外務省法務・国際問題担当次官が「米国とその地域同盟国の一部が国連安全保障理事会でホルモズ海峡に関する決議案の提出を目論んでいることは、問題の外装転換を狙った新たな試みを示すものだ」と語りました。

【ParsTodayイラン国際】カーゼム・ガリーブアーバーディ外務次官は、SNS内の自身のページに投稿したメッセージにおいて「米国とその地域同盟国の一部が安保理でホルモズ海峡に関する決議案の提出を目論んでいるのは問題の外面の転換を狙った新たな工作であり、彼らは軍事侵略と違法な封鎖の結果を脅迫、圧力、攻撃の標的となってきた国に対する立件・提訴へと転換しようとしている」と述べています。

また、このメッセージでは「『航行の自由』は確かに尊重されるべき法的原則ではあるが、それを恣意的に、政治的に、はたまた国連憲章から切り離して解釈することは不可能である。地域における海上安全保障に関するいかなる取り組みも、武力行使、海上封鎖、絶え間ない脅迫、そして危機発生における米国とシオニスト政権イスラエルの直接的な関与の無視と同時に、中立性や法的正当性を主張することはできない」としています。

同次官によれば、一部の政府は、自らの違法行為の影響を「国際秩序」という言葉で言い換えようとしており、このようなやり方は、緊張緩和はおろか、海洋安全保障、多国間メカニズムの信頼性向上にさえ寄与しない、とされています。

ガリーブアーバーディ次官は「侵略、封鎖、武力による威嚇、そして自国の安全保障及び、自らの死活に関わる利益保護というイランの正当な権利に言及せずにホルモズ海峡の状況を論じようとするいかなる議案も、最初から不完全かつ偏向的、政治的であり、失敗に終わる運命にある」と強調しました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Twitter