イラン国会議長;「自国民の権利から逸脱しない」
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パキスタン軍の長が23日土曜、テヘランでイラン国会議長と会談し、一方的に仕掛けられた戦争の終結に向けた交渉の最新状況について協議しました。
(last modified 2026-05-24T00:31:22+00:00 )
May 24, 2026 09:27 Asia/Tokyo
  • パキスタン軍トップ・ムニール陸軍元帥(左)がガーリーバーフ・イラン国会議長(右)と会談
    パキスタン軍トップ・ムニール陸軍元帥(左)がガーリーバーフ・イラン国会議長(右)と会談

パキスタン軍の長が23日土曜、テヘランでイラン国会議長と会談し、一方的に仕掛けられた戦争の終結に向けた交渉の最新状況について協議しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、イランのモハンマドバーゲル・ガーリーバーフ国会議長は、テヘランを訪問中のパキスタン軍のトップ・陸軍元帥、アシム・ムニール司令官との会談で、最近発生した戦争とその後の交渉を含む様々な時期におけるパキスタンの国民と政府の支援や行動に謝意を示すと共に、「これらの協力はイスラム諸国間の良好な協力関係の好例であり、他のイスラム諸国の模範となり得る」と語っています。

また、パキスタンが米国政府との協議で行っている素晴らしい尽力について「我々は決して、イラン国民の権利から逸脱しない。特に、不誠実で全く信頼できない相手なら尚更である。イランは、戦場で勇気と権威をもって自国民を守ったように、外交の分野においても知性と力を尽くし、イランの正当な権利の実現および、国益の確保に向け尽力する」と述べました。

さらに、ムニール司令官に対し「各軍は誰よりも平和の価値を理解しているが、その軍こそイランの尊厳と権利が踏みにじられることを決して許さないだろう」とコメントしています。

そして、アメリカ合衆国が引き起こした数々の犯罪と戦争による損害に言及し、「その精神的損害は補填不可能である」との見解を示し、「アメリカが戦争を始めた時、我々は交渉中だったが、今ごろになって戦争終結のために交渉しようなどと言っている。貴国が仲介した停戦協定があったにもかかわらず、アメリカは約束を破って海上封鎖を敷き、今になってそれを解除しようとしている!」と語りました。

ガーリーバーフ議長は最後に「停戦期間中に我が軍はある方法で再建したため、もしトランプ米大統領が愚行に走り戦争が再開されれば、アメリカにとって確実に、戦争初日よりもはるかに壊滅的で苦々しい結果となるだろう」と結びました。

 


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