イラン外務省報道官が、南部ラーメルドでの米の凶悪犯罪に私見;「初めてミサイルがその破壊力を試すために実戦投入」
-
イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
イラン外務省のバガーイー報道官が「米国は、イラン南部ファールス州のラーメルドにある住宅地とスポーツ競技場への攻撃において、ミサイルの破壊力を試す目的で初めてミサイルを使用した」と語りました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、エスマーイール・バガーイー報道官は、イラン国会のファールス州メフル郡及びラーメルド郡の代表であるセイイェド・ムーサー・ムーサヴィ氏と会談した後、SNSに投稿したメッセージにおいて「ムーサー・ムーサヴィ代表との会談中、ファールス州ラーメルド市にあるスポーツ施設へのミサイル攻撃という米国の凶悪犯罪の詳細について説明を受けた」と述べています。
また「本年2月28日土曜午後、イラン南部ホルモズガーン州ミーナーブ郡にあるシャジャレ・タイイェベ学校の児童らがアメリカ製のトマホークミサイル3発によって殺害されたのと同日に、ラーメルド郡の住宅地(スポーツ施設を含む)もPrMSミサイル4発の標的となった。これらのミサイルの爆発により、2歳の女児、数人の10代のバレーボール選手、そしてその他多数の罪のない男女を含む24人が殉教した。また、130人以上が負傷し、そのかなりの数が後遺症を負った」としました。
さらに「これらのミサイルは標的に命中する前に空中で爆発し、タングステン製の散弾からなる18万個以上の破片に砕け散った。これらの破片は猛烈な速度と勢いで四方八方に飛散した。この攻撃は偶然ではなく、米軍が破壊力を試す目的で、ラーメルド市内の住宅地とスポーツ施設に向けてこれらのミサイルを初めて発射したことは疑いの余地がない。この行為は凶悪かつ許しがたい戦争犯罪であり、その指揮官および実行犯は関係裁判所において訴追されるべきである」と結びました。
