ヒズボッラー事務局長;「イランは米・イスラエルとの対決で勝利」
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レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのカセム事務局長が、米国とシオニスト政権イスラエルが地域での計画実行の障害の排除に努力するも目標達成できなかったことに言及し、「イランは米国とイスラエルとの対決において勝利を収めた」と強調しました。
(last modified 2026-08-04T20:27:44+00:00 )
8月 05, 2026 05:06 Asia/Tokyo
  • レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのシェイフ・ナイム・カセム事務局長
    レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのシェイフ・ナイム・カセム事務局長

レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのカセム事務局長が、米国とシオニスト政権イスラエルが地域での計画実行の障害の排除に努力するも目標達成できなかったことに言及し、「イランは米国とイスラエルとの対決において勝利を収めた」と強調しました。

【ParsToday西アジア】イルナー通信によりますと、ヒズボッラーの事務局長を務めるシェイフ・ナイム・カセム師は4日火曜の演説で、「我々は、抵抗運動の鎮圧と地域の植民地化を目的としたレバノン、ガザ、イラン、イラク、イエメンに対するアメリカとイスラエルの攻撃に直面している」と語っています。

また「レバノンでは、2024年9月の攻撃の目的は抵抗運動の終結・根絶だったが、我々は相手側に立ち向かい、抵抗運動を正式に認めざるを得なくなる合意を呑ませた」と述べました。

さらに「残虐で広範囲にわたる対レバノン攻撃を阻止したのは、米・イラン間の覚書でイランが突き付けた条件だった。イランは覚書の冒頭でレバノン問題を盛り込み、対レバノン攻撃の停止および、イスラエルの撤退が必須だとと強調した」とコメントしています。

加えて「レバノン政府が敵たるイスラエルと直接交渉することは、レバノンにとって屈辱、失望、そして譲歩しかもたらさないだろう。イスラエルは政治的な成果こそ上げたが、抵抗勢力の存在下では、戦場での成果は得られないだろう」と語りました。

続けて「専制的なアメリカとイスラエルは、イランの政権転覆および、革命精神にあふれ抵抗的なイスラム国家イランの存在の終焉を企てたが、失敗に終わった。イランは、自らの擁する政府軍やイスラム革命防衛隊、国民、そして強力な指導部と共に、しっかりと立ち続けている」と述べています。

続けて「占領が続く限り抵抗は続く。我々は、イスラエルの計画に加担する者には誰であろうと立ち向かう。我々は団結と結託、不可分なレバノンの実現に尽力しており、わが国土に関して決して譲歩しない」と強調しました。

カセム事務局長は最後に「敵たるイスラエルにとって唯一の選択肢は、シオニストが牛耳る現政権の完全退陣であり、またいずれそうなるだろう。我々はガザとパレスチナを忘れない。この残虐な侵略は停止されねばならない」と結んでいます。

 


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