イラン外務省報道官;「上海協力機構は米国の対イラン軍事侵略を重大な国連憲章違反として非難」
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イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
バガーイー・イラン外務省報道官は、SCO上海協力機構加盟国の外相理事会会合における声明の中で、米国によるイランへの軍事侵略が非難されたことを明らかにしました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、エスマーイール・バガーイー報道官はSCO外相理事会会合の傍ら、中央アジア・キルギスで開催されたSCO会合の最終声明の内容について、「この声明には国連憲章と国際法の原則と基盤の尊重を強調することに始まり、テロ、過激派、分離主義との闘い、そして経済、貿易、技術、科学分野におけるSCO加盟国間の国際協力に至るまで、非常に幅広い問題が網羅されている」と述べています。
また「他のどの問題よりも重要なことのは、SCOの首脳らが対イラン軍事侵略への非難を強調している点である。特に現在の状況を鑑みると、この立場はSCO及びその主要加盟国が西アジアの情勢変化を懸念し、かつ国際社会がこうした行動を非難する決意であることを反映している」とコメントしました。
さらに、SCOがイランにとって特別な重要性を持つことに触れ、「我々は2023年からSCOに加盟する10カ国のうちの1つである。しかも、この地域的組織には国連安全保障理事会の常任理事国である中国とロシア、そして中央アジア地域の重要国、そしてインドとパキスタンといった重要な国々が含まれている」と語っています。
加えて「SCOは、BRICS新興経済国グループなどの類似組織とともに他の国際機関、特に国連関連機関の弱体化によって生じた空白を、かなりの程度まで埋めることが可能だ」と述べました。
SCO外相理事会は今月23日木曜および24日金曜にキルギスで開催され、声明の発表と複数の文書への調印をもって閉幕しました。
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