イラン;「我が国の船舶2隻に対する米国の意図的な攻撃は戦争犯罪」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i133800-イラン_我が国の船舶2隻に対する米国の意図的な攻撃は戦争犯罪
イラン国連常駐代表部のダルズィ次席代表が国連安全保障理事会に宛てた書簡の中で、攻撃当時軍事活動を行っていなかった2隻の船舶「ナージー15」及び「ナージー16」に対する意図的な攻撃を「国際人道法に対する重大かつ明白な違反であり、戦争犯罪の一例である」としました。
(last modified 2026-07-25T05:00:40+00:00 )
7月 25, 2026 13:58 Asia/Tokyo
  • イラン国連代表部のゴラームホセイン・ダルズィ次席代表
    イラン国連代表部のゴラームホセイン・ダルズィ次席代表

イラン国連常駐代表部のダルズィ次席代表が国連安全保障理事会に宛てた書簡の中で、攻撃当時軍事活動を行っていなかった2隻の船舶「ナージー15」及び「ナージー16」に対する意図的な攻撃を「国際人道法に対する重大かつ明白な違反であり、戦争犯罪の一例である」としました。

【ParsTodayイラン】イルナー通信によりますと、ゴラームホセイン・ダルズィ次席代表は現地時間24日金曜、国連の事務総長および安保理輪番議長に宛てた書簡において「2026年7月23日未明、米国はイラン・イスラム共和国南部ホルモズガーン州領海内で活動していた同国の海上捜索救助船2隻『ナージー15』と『ナージー16』を意図的に狙い撃ちした」と述べています。

また「海上捜索救助活動のみを行う船舶に対する意図的な攻撃は、国際人道法およびUNCLOS国際海洋法に対する重大な違反である。これらの船舶は純粋に人道的な任務を遂行しており、その唯一の使命は海上で遭難した人々の救命である」としました。

さらに「件の2隻の船舶はこうした保護の対象であり、攻撃当時一切の軍事活動を行っておらず、直接的な敵対行為にも参加していなかった。したがって、これらの船舶を意図的に標的としたことは、国際人道法に対する重大かつ明白な違反であり、戦争犯罪に該当する」と述べています。

そして「米国は人道支援のための海上捜索救助装備に対する意図的な攻撃により、救助隊員の命を危険にさらしたと共に、国籍に関係なく支援を必要とするすべての船員の安全をも脅かした」と結びました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。
Twitter