イラン大統領;「我が国こそイスラマバード合意の勝者」
-
イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領
ペゼシュキヤーン・イラン大統領が、同国内外の専門家全員がイスラマバード合意における真の勝者はイランであると考えていることを強調し、「イラン国家安全保障最高評議会で成立した理解と見解の一致、偉大かつ類まれな成果である」と語りました。
【ParsTodayイラン】イルナー通信によりますと、マスウード・ペゼシュキヤーン大統領は28日金曜夜の特別ニュース番組に出演し、「今日我々がこの段階に到達できたのは、我々の団結と結束によるところが大きい。もしこの団結と結束がなかったら、敵が自らの邪悪な企みを達成していただろう。我々は国内の団結と結束を大切にし、この団結の維持に努める必要がある」と述べています。
また、パキスタン首都イスラマバードで成立した停戦合意覚書(通称;イスラマバード合意)に言及し、「我が国の国家安全保障評議会で成立した見解の一致と理解は、偉大かつ類まれな成果である」としました。
さらに「我々は集合知に基づいてこの理解に達した。国内外のあらゆる専門家の政治的見解も、イランがイスラマバード覚書の勝者であることを認めている」と語っています。
加えて「我々は、先だって殉教した敬愛する先代最高指導者の見解に基づき、外交を強化し、近隣諸国との良好な関係を築く必要がある。イランの近隣諸国のほとんどはイスラム諸国であり、我々はこれらの諸国と共通の理解を深め、共に地域の安全保障を確保する必要がある。そして、この目標を達成するためには、対話と交流が欠かせない」と述べました。
そして最後に「我々は手を携えて地域に平穏をもたらし、シオニスト政権イスラエルによるイスラム諸国への容易な侵攻を許してはならない。そして、このことは団結の下でこそ可能となる」と結んでいます。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。