イラン革命防衛隊報道官;「対イラン攻撃が起これば戦争地理を変更させる」
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イラン・イスラム革命防衛隊報道官のホセイン・モヘッビー准将
モヘッビー・IRGCイランイスラム革命防衛隊報道官が「我が国に対する攻撃が発生した場合、我々は戦争の地理的状況を変え、世界を驚嘆させる兵器を公開するだろう」と語りました。
【ParsTodayイラン】IRGC報道官を務めるホセイン・モヘッビー准将は21日月曜、アルアーラム・チャンネルの独占インタビューに応じ「当防衛隊は米国、シオニスト政権イスラエル、およびその同盟国との戦争について、米国はこの戦争で敗北し、その敗北は歴史的かつ恥ずべき敗北であるものの、米国にはこの敗北を認め、受け入れる勇気がない、と評価している」と述べています。
また、軍事・政治専門家がアメリカの敗北を認めていることに触れ、「アメリカとイスラエルの敗北は、アメリカ国内の軍事・政治専門家も含め、すべての専門家が認めており、少し注意を払うだけでこの敗北を目にし、触れ、知覚できる事実である」とコメントしました。
さらに「アメリカの失敗の1つは、ホルモズ海峡の再開に失敗したことである。アメリカは世界最大の海軍を擁し、エネルギー流通の安全と航行の自由の確保を地域・世界における自らの駐留理由としていながら、今回の戦争では、そもそも海峡を再開する能力がなく、その全ての手段は駆使できなかったことが明らかになった。これは重大な失敗である」と語っています。
そして、地域にある軍事基地の分野でのアメリカの敗北に言及し、「数十年にわたり、米国はペルシャ湾岸諸国、すなわちイランの東西に位置する国々に数多くの基地を設置し、独自の方法による地域の安全保障の維持および、覇権の行使を試みてきた。しかし、実際にはこれらの米軍基地はすべてイランのミサイルや無人機による攻撃を受け、安全保障確保のために投じた投資は逆に安全保障を阻害する結果をまねいた。つまり、安全保障を確保できなかったのみならず、地域の安全保障を混乱させる結果となった。これは非常に重大な失敗である」と述べました。
加えて「他の段階は、アメリカの情報活動の失敗である。アメリカは技術的にアクセス不可能な情報システムを持っているとされ、これらの情報センターはライバルの視界からは隠され、最新技術を使ってもアクセスできないと万人が思い込んでいた。しかし、いわゆるペルシャ湾とイラク北部でアメリカの情報センターがイランのミサイル攻撃を受けたことで、それらがアクセス不可能ではなかったことが明らかになった」としています。
続けて、アメリカの軍事技術分野における失敗に言及し、「アメリカは攻撃兵器と防御兵器の分野で非常に高度な技術が、アメリカの防衛ドクトリンには基本的に存在しており、この技術は入手不可能だと考えられていた。しかし、この戦争において、こうしたアメリカの優れた技術はすべて、イランの攻撃力と防御力に比べて劣ることが明らかになり、万人が、この技術は入手不可能ではないという結論に至った」と語りました。
そして、アメリカの覇権の敗北についても言及し、「アメリカはイラン南部ホルモズガーン州ミーナーブ郡のシャジャレ・タイイェベ学校爆撃によって、尊厳も倫理も名誉もすべて失った。また、南部ファールス州ラーメルド郡での爆撃と新型兵器の実験によって、世界を失った。さらには結婚式会場への爆撃によって、倫理杯を破壊した。したがって、今日のアメリカに覇権はない。アメリカは戦争に負けたのではなく、体制、新たな世界秩序に敗北したことになる。そして今日、地域の新たな秩序を定めているのは、アメリカではなく、我々なのだ」と述べています。
加えて「イランはこの戦争で勝利をおさめ、その勝利を確固たるものにして恒久的な抑止変貌させようとしている。しかし、アメリカは敗北を勝利に転じさせようとしているものの、まだその方法を見い出せていない。そして、世界の専門家や情報機関の目から見ても、アメリカがそれを成し遂げられるとは思えない」としています。
モヘッビー報道官は最後に「戦争は続いており、当防衛隊は長期戦に備えている。予てから準備はできていたが、今はさらに長期戦への備えを強化している」と結びました。
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