イラン・ロシアの共同映画制作に関する覚書が調印
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イランのサーレヒー・イスラム文化指導相が、同国とロシアの共同映画制作に関する文書および覚書の調印を明らかにし、「この覚書は、長い協議と必要な準備を経て、両国間の映画制作と市場における将来の協力の道筋を明確にする」と語りました。
(last modified 2026-09-28T07:27:11+00:00 )
9月 28, 2026 16:24 Asia/Tokyo
  • イランのセイイェドアッバース・サーレヒー・イスラム文化指導大臣
    イランのセイイェドアッバース・サーレヒー・イスラム文化指導大臣

イランのサーレヒー・イスラム文化指導相が、同国とロシアの共同映画制作に関する文書および覚書の調印を明らかにし、「この覚書は、長い協議と必要な準備を経て、両国間の映画制作と市場における将来の協力の道筋を明確にする」と語りました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、セイイドアッバース・サーレヒー大臣は「現代の世界(Jahan-e Emruz)」プログラムの動画インタビューで「ロシアでのイラン文化週間は、168人のイラン人芸術家の参加により首都モスクワの他、南部カザン、アストラハン、西部サンクトペテルブルクの4都市にて開催される」と述べています。このイベントは10日から12日間続き、音楽、視覚芸術、手工芸、演劇、映画、ビデオゲーム、アニメーション、文学、写本など様々な分野のプログラムが盛り込まれています。

サーレヒー大臣はまた「イラン国立管弦楽団は、モスクワにある著名のボリショイ劇場を含むロシアの複数都市で演奏を行う。また、イラン映画週間がサンクトペテルブルクで開催され、14本の映画上映に加えて、児童青少年向けのプログラムも視野に入れられている」としました。

さらに、ロシアを文化外交の分野でイランにとって重要な機会の1つだとし、「両国間の文化・芸術関係の歴史、人口の多いロシア語話者、そして映画・文学・クリエイティブ産業の既存の可能性は、協力の発展に適した基盤を提供している」と語っています。

加えて、ロシアの文化大臣および同国の副首相との会談についても「両国の文化省合同会議では、将来の協力のための専門作業部会の提案が議論された。また、映画の共同制作に関する覚書もこの枠組みで締結され、映画制作および映画市場の拡大分野におけるイランとロシアの協力は新たな段階に入った」と述べました。

サーレヒー大臣は最後に、楽曲「強靭なるイラン」の演奏を、困難な状況下にあるイランの国民と芸術家らの忍耐の象徴だとしています。

 


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