イラン国会議長;「軍事的脅迫はイランの決定に影響せず」
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ガーリーバーフ・イラン国会議長(右)がパキスタン軍司令官アシム・ムニール元帥と会談
ガーリーバーフ・イラン国会議長が「脅迫や軍事行動が我が国の戦略的決定に影響を与えることはない」と語りました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、モハンマドバーゲル・ガーリーバーフ国会議長は20火曜夜、パキスタン軍司令官のアシム・ムニール元帥と会談し、先だって同国首都イスラマバードで行われたイランとアメリカ合衆国による協議に言及し、「私はあの場でアメリカ副大統領に対し、1979年のイスラム革命の時期を挟んでアメリカがイランに対して行ってきた否定的な行動の長い経歴により、イランの対米不信感はこの上なく高まっている。そして現在も、トランプ現米政権によるイスラマバード覚書への違反や再三の脅迫により、この不信感の根底は以前よりも強まっている」と述べています。
また「イラン側として新しい発言はなく、米国はニューヨークで我が国が提示したの7つの条件を実施しなければイランの信頼を得ることはできない」と強調しました。
イラン国家安保評議会書記:「濃縮ウランは一粒たりともイラン国外には出ない」
一方、イラン国家安全保障最高評議会のモフセン・レザーイー書記は、パキスタン軍司令官のアシム・ムニール元帥との会談で「すべての濃縮ウランはイランに残る」と強調し、「濃縮ウランは一粒たりともイラン国外に出ることはない。これらの物質は国内で使用するイラン人の大きな資本であり国家の富である」と述べています。
また、「イランの国民と関係者は全員、アメリカによる信頼構築が行われるまで協議は実施されず、その信頼構築の始まりはイランが提示した条件の履行である、という結論で一致している」 と語りました。
一方、ムニール元帥も、先だっての40日間戦争におけるイラン武装軍の防衛と抵抗に言及し、外国勢力の存在抜きでの両国間の地域的協力を強調しています。
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