2月 10, 2016 20:06 Asia/Tokyo
  • シオニスト政権軍により、多数のパレスチナ人が負傷

パレスチナ・ヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、新たに多数のパレスチナ人が負傷しました。

レバノンのテレビ局アルメナール・チャンネルによりますと、シオニスト政権軍は10日水曜、ヨルダン川西岸各地およびベイトルモガッダス・エルサレムを攻撃し、少なくとも16人のパレスチナ人を銃撃し、怪我を負わせたということです。

さらに、シオニスト政権軍はヨルダン川西岸の町トゥルキャルムにあるパレスチナ人の難民キャンプを攻撃し、パレスチナ人の若者1名に怪我を負わせ、連行しました。

こうした中、シオニストの情報筋は占領地とパレスチナ・ガザ地区の国境に数百名のイスラエル軍兵士が配備されたことを明らかにしています。

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