「日本はイランとの関係拡大に強い関心を示している」
9月 24, 2016 18:13 Asia/Tokyo
イラン大統領と日本首相の国連総会の傍らでの会談を受けて、新聞ジャパントゥデイが、日本はイランとの関係拡大を特に重視しているとしました。
ジャパントゥデイは23日金曜、日本政府はイランとの関係拡大に強い関心を持っており、イランを大変重視しているとしました。
ジャパントゥデイはまた、今週、イランのローハーニー大統領と日本の安倍総理大臣が、アメリカ・ニューヨークの国連総会の傍らで会談を行った後、安倍首相はイラン訪問を強く望んでいると表明したとしました。
さらに、日本とイランは古くからの歴史的な友好関係を持っているとして、両国は安倍首相の訪問時期の決定に向けた計画を立てているとしました。
ジャパントゥデイはまた、日本政府の重要な措置は、今年1月に対イラン制裁を解除し、すぐに投資に関する協定を締結したことだとしています。
こうした中、日本政府は現在、イラン市場で早急に活動するため、自国の企業に対する支援を行っている、とされています。
また、イラン市場に対する日本企業の進出は、双方にとって重要であり、これは二国間貿易を拡大する要因となるとしています。
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