イラン北東部マシュハドにあるシーア派8代目イマーム・レザーの霊廟(ハラム)敷地内で、男が参詣客を刃物で襲撃し、1人が死亡、2人が負傷しました。
イランのローハーニー大統領は、「一日での数百キロに及ぶ鉄道の開通は誇らしいことである」とし、「鉄道は、荷物や旅客を輸送するための最良の手段であり、現政府の時代において、道路、鉄道、港湾などについて全国で多数の偉業が成し遂げられた」と語りました。
イランのローハーニー大統領が、トルコのエルドアン大統領との電話会談において、「パレスチナは、イスラム共同体の最も需要かつ現在進行形の問題だ」と強調しました。
ローハーニー・イラン大統領が、「アメリカ新政権は、経済テロを即刻止めるべきだ」と語りました。
トルコのエルドアン大統領が、アメリカによる圧政的な対イラン制裁を非難し、「アメリカ新政権が、イラン国民の福利の道をさえぎる不当な障壁を排除するよう希望する」と語りました。
イランのローハーニー大統領が、スイスのパルムラン大統領との電話会談において、核合意をめぐる再協議はありえず、安保理決議に反した措置だとしました。
ローハーニー・イラン大統領が、「ペルシャ湾のビードボランド・ガス精製所は、地域で最大規模のプロジェクトの1つだ」とし、「イランを力ずくで地面にたたきつけてねじ伏せる、などと大見得を切っていた輩が、無様な醜態とともに失墜した」と語りました。
イランの三権の長が、石油収入への依存をやめ、国民の健康と生活を確保していくことの必要性を強調しました。
イランのローハーニー大統領とマレーシアのムヒディン・ヤシン首相が電話会談し、両国が様々な分野、特に経済面でさらなる関係拡大に向けて準備ができていることを強調しました。
イランのローハーニー大統領が、わが国はアメリカのあらゆる動きを注意深く監視しているとし、「イランは地域で衝突や緊張を開始する側にはならない」と強調しました。